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「なるほど。うーん、でもめちゃめちゃ優秀なプログラマ居ますよ。技術力ありますよ」
「そうそれ!・・・・Googleは技術力ある・・・その話が正直、よくわからない。優秀な人を集めてるのかもしれないけど、アウトプット が見えてこないんだもの。たまーに出てきたと思ったらIMEでしょ?あれは大学の研究みたいな感じじゃないですか。ATOKよりずっといいとかね、そうい うものでもないし。なんか本気が感じられないというか。あとはWeb関係ばっかりでねー、なんていうか、でかいこと言ってるわりには世間が狭いなあ、とい うのが僕のGoogleさんに対する印象です」
「ええっ・・・そうですか。うーん」
「たとえばほかの会社の話でいえば、マイクロソフトとかね、Microsoft Researchとかでちゃんと基礎研究やって新しいコンセプトも打ち出しているじゃないですか。nVidiaとかね、ハードウェアに革命的な進歩をもた らしてますよね。しかも毎年毎年なにか新しい技術軸を打ち出してる。ソニーにはCSLがあるしIBMにも大和がある。その点、Googleさんはね、まあ差し迫ったものもないんだろうけど、なんか基礎的なところですげえことやってる、って感じがいまいちわからんのですよ。たぶんあれだけ社員がいればやってる人もいるんだと思いますが見えてこないんですよね」
「まあWaveもなんかポシャッちゃいましたしね」
「あれもまあ別に新しい技術でもなんでもないじゃないですか。見せ方がちょっと新しかっただけでね。あれに関連する特許をマイクロソフトで 既にいくつかとってるはずですよ。10年も前にね。あのころは80番ポートでいかにリアルタイム通信するかというトピックが熱かったから。たとえばMSN メッセンジャーも内部的にはWaveと同様の仕組みをもってるはずですよ。それをプラットフォーム化するというあたりは珍しかったのかもしれませんが」
「うーん、でも、けっこう好きなことできますよ」
「好きなこと?でも、いま僕が好きなことできてないように見えますか?いま、仕事めちゃくちゃ楽しいですよ。世界で自分にしかできない仕事 をやってると思ってますよ。これ以上楽しいポジションはちよっと他にないんじゃないかな。たとえばですよ、僕がもし、御社に行ってマネージャをやったとし て、そこでなにを作るんですか?IME?乗り換え案内?GMailの新機能の日本語化?
どれも誰にでもできそうな仕事じゃないですか」
「うーん。そうなんですよねえ。実は、だいたい、未踏の人に話をしにいくと、みなさん今の仕事が楽しいから転職する気はないって仰るんですよ」
「まあそうでしょうね。未踏のスーパークリエイターくらいになるとそれなりに自信があるだろうし、なにも好き好んで人の会社で働きたいと言う人は珍しいでしょうね。しかも安い給料で」
”— Googleのリクルーターと話をした またはぼくがGoogleに行かない理由 - Keep Crazy;shi3zの日記 (via micamica)
(via yaruo)
